2019年05月27日 15:49更新
モノクロの世界!
シャープペンと定規だけで絵を描く上越市在住のアマチュア作家・横田稔さんの作品展が、板倉区のゑしんの里記念館で開かれている。
横田さんは上越市南城町で理髪店を営む傍ら、25年間、趣味でライン画を描いてきた。ライン画はシャープペンと定規で細かい線を重ねて描くもので、横田さん独自の技法。
会場には17点が展示されている。
これは金魚を描いた掛け軸風の作品。鱗のひとつひとつを丁寧に描き、完成まで半年ほどかかったという。
横田さんは「近くで見て、線の重なりを見てもらいたい」と話している。ヨコタ・ミノルライン画展は、ゑしんの里記念館で来月9日まで開かれている。
ヨコタ・ミノル ライン画展
■期間:6月9日(日)まで ※火曜定休日
■開館時間:10:00~16:00
■場所:ゑしんの里記念館(上越市板倉区米増27-4)
■問合せ:℡0255-81-4541
※ご覧の記事の内容は2019年5月28日(火)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
※プレミアム会員 見逃し視聴(配信期間日5月28日 19:00~6月3日 19:00まで)
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