2019年03月19日 16:00更新
上越教育大学で19日卒業式が行なわれ、163人が4年間親しんだ学び舎に別れを告げた。
上越教育大学を卒業したのは学校教育学部の163人。式では、卒業生ひとりひとりの名前が読み上げられた後、代表2人が卒業証書を受け取った。
続いて、川崎直哉学長が「教師自ら学ぶ意欲を持ち続けてください。その意欲があってこそ子供たちに学ぶ意味を伝えることができます」とはなむけの言葉を贈った。そのあと、桒原有紗さんが卒業生を代表し、4年間の思い出を振り返りながら、今後への決意を述べた。
卒業生の進路は全体の約67%にあたる109人が教員、そのほかは進学や就職となっている。卒業生は「4月から小学校の教員になる。笑顔いっぱいで子供たちと一緒に成長していけるような教師になりたい」と話した。
※ご覧の記事の内容は2019年3月19日(火)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch) 初回18:30~
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