2019年02月28日 16:02更新
上越市西城町の紅葉幼稚園で28日大相撲大会が開かれ、園児たちが特製のまわしをして名勝負を繰り広げた。
紅葉幼稚園では勝負の喜びや悔しさ、友だちを応援する思いやりの心を持ってもらおうと毎年この時期に相撲大会を開いている。 園児たちは先月からクラスごとに取り組みを重ね、きょうが千秋楽。
園児87人がそれぞれ特製のまわしをつけ横綱を目指して土俵にあがった。クラスの中で 横綱になると「懸賞」が贈られる。懸賞の内容はクラスごとに変わり「家から好きな遊び道具を持ってきて自由に遊べる」や「好きなものに変身できる」など、一日限定のユニークな特権が与えられる。
千秋楽には保護者も招かれ白熱した勝負のあとには歓声と共に個性豊かな座布団が土俵に舞った。
伊藤幸雄園長は「一生懸命頑張る姿を見て嬉しかった。色々な気持ちを感じて心が豊かになってほしい」話していた。
※ご覧の記事の内容は2019年2月28(木)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch) 初回18:30~
※プレミアム会員 見逃し視聴(配信期間 28日 19:00~3月6日 19:00まで)
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.