2019年01月07日 14:49更新
見学したら子どもクイズに挑戦!
上越市立水族博物館うみがたりに、上越市内の小学生が考えた海の生き物やうみがたりに関するクイズコーナーができた。
コーナーは、うみがたりを一通り見学し終わった所、1階の催事スペースにできた。クイズを考えたのは上越市内の小学1年生から3年生の40人。児童たちは昨年秋、うみがたりを見学、生き物の生態や飼育について学んだあと、クイズを作った。
クイズは、魚などが何を食べているか、どのように寝ているのか、またうみがたりの水中トンネルの厚さどのくらいあるかなど、全部で39問。館内をしっかり見学すればわかるクイズも多いという。
このクイズづくりは子どもたちの学ぶ意欲を高めようと上越市教育委員会が実施している「謙信KIDS」の一貫として行われたもの。
クイズは今月26日土曜日まで1階の催事ホールで展示されている。
※ご覧の記事の内容は2019年1月7日(月)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch) 初回18:30~
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