2018年12月02日 11:38更新
新極真会 新潟支部主催の北陸空手道錬成大会が2日に上越市で開かれ、県内外から集まった選手が日頃の鍛錬の成果を披露した。
2日 高田スポーツセンター
第11回オープントーナメント北陸空手道錬成大会は、今年で11回目。型と組手の部があり、全27階級に、県内外から集まった幼児から大人まで延べ130人以上の選手が出場した。
試合がはじまると選手は気合の掛け声を会場に響かせ、キレのある突きや蹴りを繰り出していた。
型の小学5・6年生初級の部には、上越市立中郷小学5年生の小池銀史さんが出場した。結果は初戦で負けたものの「これまでで一番いい型ができて良かった。次は絶対優勝したい。目標は世界チャンピオン」と気持ちを新たにしていた。
大会関係者は「新潟支部としては平成最後の大会になる。成績アップ目指して、これからも頑張ってほしい」と選手にエールを送っていた。
※ご覧の記事の内容は2018年12月4日(火)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch) 初回18:30~
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