2018年09月19日 17:19更新
上越市内の小学生が出場する陸上競技大会が19日、高田公園陸上競技場で開かれ、選手たちが記録更新に挑んだ。
大会には上越市内の小学校55校から5・6年生あわせて1618人が出場。競技は、100mや80mハードルなどのトラック競技、走り高跳びや幅跳びのフィールド競技、8種目が行われた。
児童たちは、保護者や学校の仲間からの声援を受け、日頃の練習の成果を発揮した。
6年生男子走り高跳び 優勝した大瀁小学校の宮本遥大さん
このうち6年生男子走り高跳びでは、大瀁小学校の宮本遥大さんが優勝を決めた後、自己ベスト更新を目指した。宮本さんは「去年も優勝し、今年もまた優勝できてうれしい。自己ベストは133cmだったが、きょうは140cmを跳べてよかった」と話した。
6年生男子100m 優勝した針小学校の三浦朋来さん
6年生男子100mには112人が出場した。優勝したのは、針小学校の三浦朋来さん。タイムは12秒81で大会新記録だった。三浦さんは「中盤は他の選手と並んでいたが、後半にスピードに乗って、1位になることができた。最後まで自分の走りができた」と話した。
※ご覧の記事の内容は2018年9月19日(水)ニュースLiNKで放送(TV111ch)初回18:30~
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