2018年08月14日 17:23更新
再会もプレーも楽しもう!
ふるさとに帰省した人たちも参加できる恒例の上越市野球大会が14日に始まった。
野球大会は上越市体育協会が主催。ふるさとに帰省する人が多いお盆に合わせ、毎年実施している。
48回目の今年は、昨年より5チーム多い32チーム約600人が参加した。チームは町内会や学校区ごとに作られていて、高校3年生から60代まで幅広い参加があった。
参加者は「東本町小の幼年野球チームの集まりで、お盆限定でやっている」「帰省メンバーもいるので、楽しみながら勝ちたい」 と、話していた。
今年はじめて参加した頸城チーム。メンバーには東京から帰省した人もいた。「知っている間柄で楽しくやっている。同世代ではないメンバーもいて、コミュニケーションを取るのが楽しい」と、出会いや再会を喜んでいた。
スタンドでは参加チームの町内会や家族がにぎやかに応援していた。
大会はあす15日まで行われている。
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.