2018年08月07日 09:13更新
妙高市文化振興事業団は今年11月、市民参加型のダンスイベント「MYOKO SKOOL」を実施する。
ダンスイベント「MYOKO SKOOL」は、一般市民にダンスの魅力を知ってもらおうと企画され今回が3回目。6日に出演者を決めるオーディションが行なわれた。
講師を務めるのは、パフォーマンス団体「富士山アネット」代表、長谷川 寧さん。
今回のイベントでは、長谷川さんの代表作「Attack On Dance」という作品を妙高市特別版として上演。6日は、作品の出演者を決めるオーディションが行なわれ、上越市のダンススクールS.O.Pのメンバー、小学生から高校生までの7人が参加した。
ダンスの稽古はイベント本番11月18日直前の3日間だけ行われる。
長谷川さんは「普通のダンス作品とは違うものが見られると思う。こんなダンスもあるんだという事を知ってもらえたら」と話す。
イベントには、S.O.Pのメンバー以外にも7歳から60歳の一般市民が参加する予定。ダンスイベント「MYOKO SKOOL」は11月18日、妙高市文化ホールで行われる。
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