2018年06月15日 19:16更新
福祉施設を運営するリボーンは、先月実施したイベント「謙信あつめ汁」大鍋の売上げ金を、14日に上越市に寄付した。
謙信あつめ汁大鍋イベントは、先月27日、上越市大日にある「だいにちスローライフビレッジ」で行われた。
謙信あつめ汁は今年が3回目で、メギスのすり身やネマガリダケなど地場産材を使った大鍋。
1杯100円で1,872杯が売れ、18万7,200円の売上げがあった。リボーンは、福祉に役立ててほしいと上越市に全額を寄付した。
リボーンの飛田泰二 専務取締役は「会社の理念『地域社会の貢献』にのっとって事業をしている。市が困っているところに使ってもらえれば」と話した。
上越市は、保育園の施設整備などに使用したいと話している。
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