2018年05月09日 10:20更新
上越市高田地区を中心に個人の庭などを開放して草花を自由に鑑賞できる「上越オープンガーデンと花めぐり」が8日から始まった。
上越オープンガーデンと花めぐりは今年で4年目。昨年より2軒多い、27軒の庭が開放される。
今年のテーマは額縁ガーデン。庭に白い額縁を置き、絵をながめるように花を楽しむことができる。
このうち上越市本町5丁目にある内山 千代子さんのお宅の屋上には、パンジーやクレマチスなど色あざやかな花が並ぶ。その数、実に500種を超える。
オープンガーデン愛好会の代表でもある内山さんは「会期が2か月と長いので、オープンガーデンに2度3度と足を運んで、花の移ろいを楽しんでほしい」と話している。
「上越オープンガーデンと花めぐり」は6月17日(日)に、本町商店街から山麓線沿線までオープンガーデンを巡る「上越 遠足ガーデン』」を開催する。
第4回 上越オープンガーデンと花めぐり
■期間:6月30日(土)
■場所:上越市内の個人の庭など27軒
城下町高田花ロード ⇒ http://hanaroad.honcho.jp/
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