2024年11月19日 09:00更新
みんなで作るJCVの生活情報番組「すまいるone」。上越市や妙高市の各地域におじゃまして、ふるさと愛を再発見。11月17日(日)からの放送では「行ってみよう!頸城区編」と題して、頸城区でSNSを取り入れて活動している団体や取り組みについて紹介しています。
※番組は上越妙高タウン情報のプレミアム会員でご視聴いただけます。
上越市の東北部に位置し、田園風景が広がる平野に囲まれた自然豊かな頸城区。
まず訪れたのは頸城区総合事務所の中ある「くびき振興会」です。去年の5月から「くびきまちづくり隊」を運営しています。スマートフォンなどのアプリ「LINE」を活用し、清掃活動などのボランティアを募っています。
収録を行ったこの日は頸城区にある上越名家「瀧本邸」で一斉公開に合わせて清掃活動が行われました。その様子をお伝えします。
また、頸城区で行われるイベント情報などを発信している「ジモ活Base」では、営業担当として運営に携わっている村松さんを訪ねました。
村松さんに話を聞きながら、日頃の作業の風景を見せてもらいました。
頸城区を紹介するうえではずせないのが、坂口記念館です。最近では坂口勤一郎博士の功績を多くの人に知ってもらおうと、上越産の発酵食品や野菜、魚介類を使ったさかきん発酵鍋を上越地域の15店舗で提供しています。そのうち3店舗が今年から新たに提供を始めます。
そのうちのひとつが直江津の「松風園藤作」です。
こちら提供する鍋はほかの店舗には、なかなかない食材を使用しています。その食材とは……? 詳しくは番組をご覧ください。
なお、11月24日(日)から放送予定の「行ってみよう!妙高高原駅前編」では、妙高高原駅構内の線路の下で数十年前から住み着いている生きものや、地元民から人気の定食屋などを紹介しています。
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