2018年04月22日 12:15更新
高田城百万人観桜会 最終日の22日、会場の高田公園で清掃活動が行われ、大勢の参加者がごみ拾いに汗を流した。
この活動は上越青年会議所の春の恒例事業。きょうは早朝に青年会議所のメンバーをはじめ、地元の企業や市民団体、中学生など470人を超える人たちが集まり、約1時間にわたり高田公園でごみを拾った。
観桜会期間中、公園内では美化活動が行われていたこともあり、きょうは目立った大きなごみは見られなかった。それでも参加者は歩道脇、側溝、木の周りなどに目を向け、タバコの吸い殻や、観桜会で出たごみを拾い集めていた。
女性グループの一行は「利用者のマナーが良いのか、本当にごみが少なくてきれい。美化意識や活動の輪が、高田公園だけでなく、各地に広がるといいですね」と話していた。
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