2018年03月10日 05:32更新
3月7日(水)7.7㎏
上越近海といえば、知る人ぞ知るマダイ釣りのメッカ。雑誌やTVなどでも良く取り上げられるほど。本格シーズンは3月から5月上旬。今シーズンもすでに近海でマダイがあがりはじめている。
3月4日(日)
春先は“乗っ込み”と呼ばれるタイの産卵シーズンで、魚が沖合から浅場に寄ってくる。直江津や名立周辺では水深30m前後のタナで釣れるという。
直江津港から出船している釣り船「八坂丸」によると、現在は日によって釣果にムラがあるものの、多い時で1人10匹以上。サイズは1㎏前後(40cm)がメイン。時に写真のような大型が混ざることも。今後本格シーズンを迎えると2㎏前後のサイズが中心になるという。
3月4日(日)
八坂丸では、コマセを使ったエサ釣りがメイン。現在は朝6時に直江津港を出船している。料金は6時間9,000円、8時間1万1,000円。
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