2018年01月17日 17:40更新
気軽に飲食店をハシゴできる人気イベント「じょうえつバル街」が2月17日、はじめて冬に実施されることになった。
5年前にはじまった「じょうえつバル街」は、回数券を買って気軽に飲食店のハシゴを楽しむイベント。今回、参加するのは高田、直江津、上越妙高駅周辺の飲食店52店舗。これまでは春や秋の開催だったが、今回は2月17日(土)初めて冬の開催となる。
過去のイベントの様子
イベントを主催する高田本町まちづくりの浅岡哲也さんは「冬場に市街地から人が遠のく傾向がある。バル街イベントをきっかけに町に出てもらえれば」と話す。また、冬に開催することからスキー客など県外から訪れる人にも期待を寄せている。
イベントのチケットは、5枚つづりで前売り券3,500円。チケット1枚でイベント限定メニューとドリンク1杯を楽しむことができる。どの飲食店でも、旬の魚や郷土料理など、冬の上越の味覚を用意するということ。
チケットの販売はきょう17日から始まった。上越市本町5丁目のほっとステーション五番館の他、上越市市民プラザの案内所や、参加店でも購入できる。
高田本町まちづくりの浅岡さんは「上越の冬の魅力がたっぷりつまったじょうえつバル街に来てほしい」と話している。主催の高田本町まちづくりでは、イベントのくわしい情報をじょうえつバル街のホームページで発信していく。
※なお、お酒を伴うイベントのため20歳未満の人はチケット購入不可。
2018年1月17日ニュースLiNKで放送 初回18:30~
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