2024年07月08日 15:08更新
地域の人や小中学生に高校のことを知ってもらおうと、関根学園高校で6日(土)、体験型のイベントサマーフェスタが開かれました。
このイベントは、部活動に所属する生徒たちが中心になって去年に引き続き企画しました。
校内には、重りの入ったアルミ缶を斜めに立てる実験やアクセサリー作りができる体験コーナーが並んだほか、軽音楽部や吹奏楽部によるミニライブなどが行われました。
体育館では、バスケットボール部が子どもたちと一緒に、フリースローをして汗を流しました。
イベントに来た中学2年生
「アクセサリー作りやフリースローを見にきた。学校の印象はすごくきれいで、みんな楽しくやっていて良いと思った」
関根学園 2年生
「高校生になって小さい子どもと遊ぶ機会が少ない。イベントで子どもたちと触れ合うのはとても楽しかった」
関根学園1年生
「関根学園高校は先輩も優しく頼りになる。関根学園の良いところをみんなに知ってもらって、良い印象がの残ってくれたら」
このほか会場では地元のダンスチームによるパフォーマンスが披露されたほか、キッチンカーも並んでイベントを盛り上げました。学校によりますとこの日500人以上が訪れたということです。
関根学園高校 庭山 純一 教諭
「オープンスクールは3年生が対象。このイベントは対象が関係なく色んな人から足を運んでもらえる形になっているので気軽にきてもらえる。地域と深くかかわりながら生徒たちも成長していけると良いかなと」
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