2024年02月28日 17:20更新
来月29日(金)から始まる高田城址公園観桜会について、会場に並ぶ露店の数が250店以上に及ぶことが分かりました。コロナ禍前と同じ規模だということです。
これは観桜会を運営する上越観光コンベンション協会などが27日(火)発表しました。今年の高田城址公園観桜会は、新型コロナウイルス5類移行後はじめての開催です。これを受け、今年は会場に全国からの露店が250店以上が並びます。露店の数はコロナ禍前と同じ規模だということです。
去年は県内からの出店に制限していたため、およそ60店でした。また音楽ライブなどが行なわれていた「さくらステージ」の会場が、公園内の芝生広場からオーレンプラザのホールに移ります。
一方で人気スポットの「さくらロード」は、混雑を避けるため去年と同じく一方通行になります。観桜会の初日29日は、オープニングを彩る花火が午後6時30分に上がります。詳しくは「上越観光Navi」をご覧ください。
観桜会のパンフレットが完成し、6万部が上越市内の公共施設や宿泊施設などに配付されます。
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