2023年08月06日 21:14更新
上越市頸城区のユートピアくびき希望館で6日(日)「くびきの祭典」が開かれ、家族連れなどでにぎわいました。
会場には飲食や雑貨、ゲームなどおよそ30のブースが並びました。
訪れた人
「かき氷を食べた。おいしい」
「にぎわっている。コロナも収束したので祭りを盛り上げる雰囲気があると思う」
今年のテーマは「夢」「希望」「野望」で、去年のものを引き継ぎました。子どもたちに将来の仕事について考えてもらうきっかけになればと、イベントの目玉の一つに体験教室を企画しました。
これは今回初めて加わった消防のブースです。参加者は消防車による放水体験や、高さ15メートル伸ばしたはしご付き消防ポンプ車に試乗しました。
訪れた人
「楽しかった。(はしご車から)建物が見えた」
「(子ども)消防車が大好きで、消防士になりたいと言っていた」
また自衛隊や警察官によるブースのほか、去年人気だったショベルカーの操作体験も行われました。
訪れた人
「(長男が)警察官になりたいと言っている。パトカーの運転席に座って喜んでいた」
イベントを企画・運営した 村松卓弥さん
「たくさんの人に来てもらいありがたい。(今後)もっと地域の人に声を聞いて、それを反映させた祭りにしていきたい」
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