2017年09月21日 17:26更新
上越市板倉区在住の山崎慎治さんが、笹ヶ峰や妙高を撮影した風景写真が上越妙高駅西口のフルサットで展示されている。
山崎さんは高校卒業後にカメラを趣味にし、約60年間ふるさとの風景を撮り続けている。20年前には「フォトクラブ板倉」を立ち上げ、地元板倉区の秋のイベントで毎年作品を発表している。これまでにアラスカやトルコ、中国など海外の風景も撮影してきた。個展として作品を発表するのは今回が初めて。
会場には妙高山や笹ヶ峰、戸隠の風景を撮影した大型作品6点が展示されている。
山崎慎治さんの写真展は来月9日まで上越妙高駅西口フルサット内のギャラリースペース「5m.gallery」で開かれている。
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