2017年09月20日 15:30更新
一か月後に迫る「第12回越後・謙信SAKEまつり2017」をPRしようと
上越妙高駅の中に特設ブースが設けられた。
上越妙高駅にPRブースができるのは今年で3回目。まつりの企画・運営部会が設置している。
コンコースには酒樽やチラシ、各蔵元のラベルや日本酒が飾られた。
千代の光酒造常務で祭の企画・運営部会長の池田剣一郎さんは、
「お酒の納品などで上越妙高駅を訪れると、利用者が年々増え、特に関西圏の人が多いと感じる。
ことしの限定酒「車懸(くるまがかり)」は初めて、4カ月以上、雪室に入れて熟成させた。
ぜひ色んな所から祭に来てもらいたい。」と期待を込めていた。
ことしの「越後・謙信SAKEまつり」は10月21日土曜日、22日日曜日の2日間開催される。
駅内のPRブースはイベント終了時まで設置される予定。
JCVでは21日土曜日の午前11時から午後0時30分まで祭り会場から生中継を行うほか、
上越妙高タウン情報で中継の同時配信も行う。視聴にはサイトへの登録が必要。
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