2017年09月19日 12:19更新

妙高市産コシヒカリを使ったこだわりのお菓子を販売している「スゥイーツ工房くみ」で、揚げパンの愛称を募集している。

「スゥイーツ工房くみ」は、妙高市産コシヒカリの玄米粉100％を使用し、体にやさしい無添加のお菓子を販売している。現在店舗での販売は行っておらず、道の駅あらいや、上越妙高駅構内などで同工房のお菓子を買うことができる。

揚げパンは、平成28年3月から販売しており、イベントに出店時は1時間に100個売れる人気商品。もちもちした食感が特徴で、シュガー、きなこ、ココアの3種類がある。妙高で生まれた安全で安心な 農産物や加工品が選ばれる「あっぱれ逸品」にも登録されている。

スゥイーツ工房くみでは、地域の食の魅力を知ってもらおうと、揚げパンの愛称を募集している。採用されるとお菓子のギフト5,000円分がプレゼントされる。

応募期間は10月10日（火）まで。スゥイーツ工房くみのFacebookページ、道の駅あらい くびき野情報館や妙高市役所に置いてある応募用紙、イベント開催時（妙高六十の市、上越市高土町の空き家BASE、9月30日開催の妙高あらいうまいもんまつり）の店頭で応募できる。

愛称は10月17日（火）に決定し、11月1日（水）から新井別院で行われる報恩講 おたやで新しい名前で販売される予定。