2023年02月27日 17:11更新
上越市西城町にある紅葉幼稚園で恒例の相撲大会が27日(月)開かれ、園児が自分で考えたしこ名で土俵にあがり、白熱した取り組みをみせました。
紅葉幼稚園では勝ち負けの喜びや悔しさ、友だちへの思いやりなどを育もうと毎年この時期に相撲大会を開いています。
相撲の対戦は、先月からはじまりきょう27日は年少園児から年長までの59人が千秋楽を迎えました。力士のしこ名は園児と保護者が考えました。
優勝した子は懸賞として給食で好きなおかずやデザートが大盛りにしてもらえます。
取組みは保護者も見学し我が子だけでなく、小さい力士に大きな拍手を送っていました。
諸岡研史園長は「勝負は勝ち負けがあるので嬉しかったり悲しかったりがある、そこに向けて頑張ることが大切」と話していました。
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