2022年10月04日 13:23更新
今月9日、6年ぶりに開かれる「えちご・くびき野100㎞マラソン」に向けて、実行委員会の団結式が9月30日に開かれ、関係者が大会の成功を祈願しました。
団結式には大会実行委員会のメンバー70人ほどが出席しました。えちご・くびき野100㎞マラソンは2年に1度開かれますが前々大会は台風で、前回大会は新型コロナの感染拡大で中止となり、今年が6年ぶりの開催です。ランナーは北は北海道、南は沖縄県まで、全国から100㎞の部に1333人、60㎞の部に530人、あわせて1863人がエントリーしています。
団結式では大会会長の中川市長が「全国有数のウルトラマラソンとして高い評価を得ている。今回も全国から訪れるランナーにくびき野を気持ち良く走ってもらうよう皆さんのご支援、ご協力を賜りたい」と呼びかけました。このあと、ランナーを支えるエイドステーションのスタッフや、地元ランナーの代表が大会への決意を表明し、成功を誓って勝鬨をあげました。
頸城区部会長 望月博さん
「頸城中学校一丸となって最高のおもてなしをするべく準備をしている。」
ランナー代表 ジョイジョガーズ 髙橋聰さん
「チームから20名の大人数で大会に参加する。当日のために苦しい練習を重ねてきた。みんな気合十分」
早川剛 大会副実行委員長
「開催をしてくれるだけでありがたいというランナーの声を頂いている。上越市をアピールできるように、ランナーもボランティアも温かい心で大会を終えられるよう頑張る」
JCVでは大会当日正午から、123チャンネルでゴールのユートピアくびき希望館に入ってくるランナーの様子を生中継でお伝えします。ぜひご覧ください。
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