2022年09月21日 16:50更新
上越市と妙高市の中学生が出場する合同の駅伝大会が21日(水)に新井総合公園で開かれ、女子の部では妙高高原中学校が4連覇をかけてタスキをつなぎました。
上越市と妙高市の合同駅伝大会は、日頃の練習の成果を試そうと開かれました。大会はコロナ禍の影響で2年ぶりとなりました。
大会には男子の部が16校から22チーム、女子の部が13校から17チーム、総勢200人の選手が出場しました。コースは男子が5区間11.85キロ、女子が4区間8.05キロです。
このうち女子の部では、4連覇をかけた妙高高原中学校が力走をみせます。1区で3位と出遅れたものの2区で順位を上げタスキをつなぎます。
その後3区でトップを奪うと、4区はそのまま後続を引き離し、2位に30秒ほど差をつけ1位でゴールしました。
女子の部の結果は1位が妙高高原中Aチーム、2位が城西中Aチーム、3位が上越教育大学附属中Aチームでした。男子の部は1位が新井中、2位が城東中Aチーム、3位が中郷中Aチームでした。
10月13日(木)には、同じく新井運動公園で、中学校駅伝の地区大会が開かれます。
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