2022年04月22日 10:07更新
全国の高校生が版画を通して佐渡を表現し、日本一をかけて競う「はんが甲子園」の入賞作品展が、佐渡版画村美術館で開催されています。
全国高等学校版画選手権大会 通称「はんが甲子園」は、古くから版画文化が根付いている佐渡を舞台に高校生に地域への理解を深めてもらいながら技術の向上を目指してもらおうと、平成12年から行われています。今年はコロナ禍でオンライン開催となりました。
展示会では本戦大会の団体部門に出場した14校の作品が展示されています。トキやたらい舟を題材にしたものや、佐渡の日常風景を切り取ったものなど、高校生の豊かな感性を楽しむことができます。
はんが甲子園入賞作品展は4月30日まで開催中です。
佐渡テレビジョン
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