2022年04月06日 18:08更新
県立高田北城高校で6日入学式が行われ、新入生241人が新しい学生生活をスタートさせました。
県内では6日と7日、ほとんどの公立高校で入学式が行われます。このうち高田北城高校では、普通科と生活文化科、合わせて241人が入学しました。はじめに生徒1人ひとりが、名前を呼ばれると返事をして起立し、入学が許可されました。
続いて、保坂哲校長は、「これから楽しいことや辛いこと、多くの失敗もある。苦しみを乗り越えて成功した時の達成感は、生涯忘れえぬ勲章になります」と激励しました。
この後、新入生を代表して小林心春さんが宣誓しました。
小林心春さん
「初めてのことばかりで分からないこと、つまずくこともあると思う。そんな時こそ仲間を頼り、助け合って困難を乗り越えたい。そして多くのことを学び、人の役に立てるよう努力したい」
新入生
「入学はうれしいけれど、これから頑張らないと」「楽しみは北城祭。あるといい」「将来の夢を決めてそれに向かっていきたい」
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