2017年07月19日 12:34更新
夏の高校野球新潟大会4回戦。19日は、雨で順延となっていた3試合がおこなわれ、上越勢から関根学園と高田北城がベスト8入りをかけて登場した。
新発田市の五十公野公園野球場では高田北城が開志学園と対戦した。
高田北城のピッチャーは前の試合で完封した幸村が再びマウンドへ。きょうも好投を続け6回まで相手打線を零封に。好投に応えるべく打線も奮起。高田北城は4回に1点を先制すると、5回に3点、8回に1点、9回には2点を追加。
7回に2点を失ったものの、最後まで投打がかみあった高田北城が7対2で勝利。ベスト8入りを決めた。
準々決勝に進出した高田北城はあす20日、ハードオフエコスタジアム新潟で長岡工業と対戦する。