2017年07月13日 13:04更新
今週16日に開催される「妙高山麓時代まつり山城の陣」で、斐太北保育園の園児がよさこいを披露する。13日は本番を前に会場となる斐太県民休養地で練習した。
妙高山麓時代まつり山城の陣は、上杉景虎を偲ぶ伝統の祭り。斐太北保育園では地域の行事に参加し郷土愛を深めてもらおうと10年以上前から年長園児がよさこいを披露している。
園児は4月から毎週1~2回、地元のよさこいチームから踊りを教わり、練習を重ねてきた。披露する演目はよさこいの基本の踊り「よっちょれ」。園児は「楽しく踊りたい!」と本番を楽しみにしている。
斐太北保育園の石田洋子 園長は「発表する喜びを感じてもらい、園児の自信につなげたい」と話している。
よさこいの披露は16日(日)の午後2時15分ごろからの予定。
※2017年7月13日 ニュースLiNKで放送 初回18:30~
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