2021年08月31日 10:54更新
今年度、妙高市の企業に就職した新人を励ます会が30日、新井コミュニティセンターで開かれました。
「がんばれニューフェイス」と題した激励会は、去年はコロナ禍で中止となり、2年ぶりの開催となりました。
励ます会には妙高市内の観光ホテルや建設会社などに、この春に就職した新人18人が参加しました。
はじめに、妙高市の入村市長がビデオメッセージで「多くの人たちが皆さんを支えている。自信をもって自分の活路を生むよう努力してほしい」とコメントを寄せました。
また、新井商工会議所の佐藤恒さんが仕事に慣れない新入社員が道を切り開くポイントを紹介しました。
新井商工会議所の佐藤恒さん
「情報収集が大切。身近な人から情報を集める。人とつながりをもち交流の場を広げる。前向きに考えることが大切」
この後、NAMARAの芸人、ジャックポットが笑いを生かしたコミュニケーションをテーマに講演しました。
新人(ホテル業)
「覚えることがたくさんあり何からしていいか分からない。自分から進んで仕事できるよう頑張りたい」
「(相手の)小さな変化に気付けることがホテル業に大切と教わった。気持ち良く過ごして帰ってもらえるよう社会人になりたい」
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