2021年06月18日 12:00更新
真冬の妙高山など、自然をテーマにした写真で定評のある「久比岐ネイチャーフォトグラファーズ」の作品展が高田図書館小川未明文学館の市民ギャラリーで18日からはじまりました。
会場には、久比岐ネイチャーフォトグラファーズのメンバー7人の作品、34点が並んでいます。
これは、市村常夫さんの作品です。今年2月下旬に朝日に当たった妙高山をドローンで撮影しました。
これは、石川茂さんが長野県塩尻市で撮影した作品です。氷のついた流木を川の中から撮影しています。
来場者は「自然の営みが良く撮られている。花あり渓谷あり、山ありで素晴らしい写真展」と話していました。
作品を出品した市村常夫さんは「皆さんがなかなか見られない写真を撮ろうと、登山に朝晩に出かけたり、なかなか行けない所へ行って作品を作ろうと努力している。花の写真から冬の氷の写真、木の形の面白さなどいろいろある。ぜひ見てもらえれば」と話しています。
ネイチャーフォト展はあさって20日(日)まで、高田図書館の小川未明文学館市民ギャラリーで開かれています。
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