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上越市 余ったワクチンを医療従事者や市の専門職に接種

2021年05月18日 17:22更新

上越市はワクチンの集団接種が今週末から拡大するにあたり、キャンセルなどで余ったワクチンを、接種会場で業務にあたる医療従事者や市の専門職に接種する方針を決めました。

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上越市の集団接種は今月10日、休日・夜間診療所の1会場で始まりました。1日あたり400人ほどが接種を受けていますが、中には、体調不良などでキャンセルする人が1日1人から2人あるということです。

その場合は余ったワクチンを翌日にまわすか、会場の看護師に接種していました。

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さらに、今週22日土曜日からは、上越総合病院やオーレンプラザなど接種の会場が8か所に拡大されることから、市では一定数のワクチンが余るとみています。

余った場合は、会場で業務にあたる医師や看護師など、まだ接種を受けていない医療従事者に接種を受けてもらいます。続いて、保健師、栄養士など、市の専門職に接種するなどの優先順位を決めました。

それでもワクチンが余った場合は、会場運営を手伝っている社会福祉士、臨床心理士、公立私立の幼稚園、保育園の保育士や教諭に接種します。

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ワクチンは、1回目の後、3週間後に2回目を接種しますが、余ったワクチンを接種した人も2回目を受けられるようにするということです。

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