2021年05月18日 13:46更新
18日午前、糸魚川市能生の弁天岩付近でワカメ採りのため手漕ぎボートで出港した、糸魚川市在住の80代男性の行方がわからなくなっています。現在、海上保安庁や消防、警察が捜索しています。
上越海上保安署によりますと、18日午前、糸魚川在住の86歳男性が、弁天岩付近でワカメを採るために手漕ぎボートで出港しました。午前10時頃に家族が確認したところ、ボートが無人で漂流しており、付近の海域に人影がなかったことから118番通報し、救助を求めました。
現在、巡視船たつぎりや航空機などが出動し、警察や消防と男性の行方を捜索しています。
なお、当時の気象状況は北西の風4メートル、波高1メートルでした。
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