2017年06月13日 10:45更新
高田駅近くの上越市仲町5丁目。雁木の下にずらりと並ぶ「てるてる坊主」。これを制作したのは、地元老人会のメンバー。歩行者に楽しんでもらおうと梅雨の時期に合わせて2年前から毎年手作りしている。
数は年々増え、今年は約400個を飾った。てるてる坊主は、折り紙やチラシで作った傘を頭に乗せている。「いろんな種類があって面白い」と足を止める通行人。
雁木の風物詩として毎年楽しみにしている人も多いというが、老人会の岩崎正也会長によると、飾るのは当初の計画通り今年が最後。7月1日まで仲町5丁目の雁木通りに吊るされている。
※2017年6月13日 ニュースLiNKで放送 初回18:30~
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