2020年12月21日 12:12更新
12月21日は二十四節気のひとつ、冬至。
冬至に合わせて、JAえちご上越の「あるるん畑」では、ユズとカボチャが並んでいた。
冬至は一年で最も昼が短く、夜が長い日。冬至の日は、古くから、カボチャを食べたり、ユズ湯に入ると無病息災が叶うといわれている。
JAえちご上越の「あるるん畑」では、野菜コーナーにユズとカボチャが並んだ。
買い物客は「今日はユズをお風呂に入れて子どもと楽しみたい。カボチャでスープを作ろうと思っている」、「冬至だから煮付けにしようと思ってカボチャを買いに来た」、「孫が喜ぶので、カボチャに挽肉を入れて煮る」など、それぞれの冬至の過ごし方を話した。
そのほかにも、売り場にはアスパラ菜やカブなど、冬が旬の野菜が並んでいた。
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