2020年10月06日 15:57更新
妙高の魅力を絵と写真で伝える毎年恒例の「四季彩芸術展」が妙高高原メッセで開かれている。
今年の「四季彩芸術展」には、全国から絵画46点、写真47点の応募があった。会場には招待作品20点と合わせ、113点が展示されている。応募のあった作品からは、絵画と写真部門それぞれ8点の入賞が選ばれた。
絵画部門 大賞作品『「ふくろう」の鳴く森』
満月が新雪の妙高山を照らし、澄んだ空気感を表現することで、ふくろうの鳴き声が聞こえるような世界が描かれている。
写真部門 大賞作品『春の息吹』
妙高山とコブシの木を切り取り、日本の原風景を感じさせる1枚。
「四季彩芸術展」は10月18日(日)まで妙高高原メッセで開かれている。
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