2019年12月24日 17:48更新
美味しさにはコツがあります!
正月料理に欠かせないはりはり漬けの作り方をまなぶ教室が24日、上越市の正善寺工房で開かれた。
教室には12人が参加。講師の齊京貴子さんによると、はりはり漬けは24日前後につくるとちょうど1週間後の正月に食べごろになるということ。
教室では上越産の干しダイコン6㎏を参加者が作業を分担し、手際よくはりはり漬けを作った。
上越のはりはり漬けに欠かせないのがスルメ。齊京さんはスルメをそのまま入れるのではなく「先に炒ると生臭くなくなる。炒ることがポイント」とアドバイスした。
はりはり漬けの味付けはしょう油、酒、酢、砂糖を使う。
それをひと煮立ちさせてから、ダイコン、ニンジン、スルメなどをくわえるのがポイント。
参加者した主婦は「(これまでも)家で作っていたが、イカを炒るとか沸騰させて煮るなど参考になった。子どももみんな暮れに帰るのでみんなで食べようと思う」と話した。
※ご覧の記事の内容は2019年12月24日(火)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch)初回18:30
※プレミアム会員 見逃し視聴(配信期間 12月24日 19:00~1月6日 19:00まで)
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