2019年10月03日 19:03更新
上越市中学校新人大会が3日、市内各地で行われた。このうち、男子バスケットボールでは10校が熱い闘いを繰り広げた。
男子バスケットボールには、10校から1,2年生140人が参加した。試合は2つのブロックに分かれトーナメント形式で行われた。このうちAブロックでは黒のユニフォーム直江津中等教育学校と白のユニフォーム城北中学校が対戦した。城北はシード、直江津中等はこの試合の前に上教大附属を打ち破っている。
第1クォーター。城北は直江津中等に先制を許したものの、すぐ点を取り返し、9対7と逆転する。
続いて第2クォーター。城北は4番、青柳選手を中心にポイントを上げ、徐々に直江津中等を引き離す。
城北のメンバーは夏休みに長野などに遠征し、練習試合を60試合して、腕を磨いてきた。
その成果を発揮するように、第3クォーター以降、直江津中等を寄せ付けず、82対31で勝った。
城北中2年の金谷キャプテンは「夏休みは練習試合を重ね、しっかり練習してきた」と振り返った。
また城北中2年の青柳選手は「後半の試合が始まる前にやることを確認したことがよかった。声を出して元気のあるチームにしたい」と、新チームの目標を語った。
※ご覧の記事の内容は2019年10月3日(木)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
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