2019年08月01日 19:32更新
上越市の高田公園忠霊塔広場で、1日から「ドイツビアフェス」がはじまった。上越初登場をはじめ、8種類のビールが楽しめる。
「ドイツビアフェス」は、蓮まつりの一環として開かれた。イベントは、来年のオリンピックで上越市がドイツ体操チームの合宿地となることにあわせ、ドイツの食文化に親しんでもらう内容となっている。
会場には上越初登場のドイツビール、トゥーハーヴァイツェンをはじめとした8種類のビール、そして地元の飲食店を中心とした17店が並んでいる。
来場者は「ビールを楽しみに来た」「ドイツの黒ビールをのんだ。おいしい」などと話した。
実行委員会では「ドイツに親しみを持ってもらい、ひと夏の思い出を作ってほしい。来年も続けられるようにしていきたい」と話していた。
ドイツビアフェスは4日(日)まで高田公園忠霊塔広場で開かれている。時間は2日が午後4時から9時、3・4日は午前11時から午後9時まで。入場料は300円、12歳未満は無料。
※ご覧の記事の内容は2019年8月1日(木)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
※プレミアム会員 見逃し視聴(配信期間 8月1日 19:00~ 8月7日 19:00まで)
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