2019年07月12日 16:51更新
第101回全国高校野球新潟大会。12日、長岡市の悠久山野球場で2回戦が行われ、新井高校が柏崎常盤と対戦した。
先攻の新井は初回から打線が爆発。積極的な盗塁と確実なヒットで5点を先制。
新井は4回、7番霜村が内野安打で塁に出て盗塁を成功させると、8番小林の送りバントが成功しランナー霜村が3塁へ。9番柳沢がフォアボールで塁に出ると、そこから4者連続でヒットで一気にこの回4点を追加。
8回表、新井は3番岡本がフォアボールで出塁すると、4番三田村がレフト前2ベースヒットを放ち、ダメ押しの1点を追加し11対4に。
最後は新井の先発ピッチャー小林が難なく抑え8回裏でゲームセット。新井が11対4で8回コールド勝ちした。
新井は15日(月・祝)に長岡悠久山野球場で東京学館新潟と対戦する。
なおJCVでは新井と柏崎常盤の試合を13日08:00から放送する(実況付き録画放送)
※上越勢の試合日程と放送日はこち
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