2019年06月29日 11:45更新
冬に妙高を訪れる外国人観光客のほとんどがそのすばらしさを高く評価し、ふたたび訪れたいと思っていることが分かった。
これは、新潟県が今後のインバウンド対策につなげるため行ったアンケート調査で明らかになった。調査は、今年1月と2月に妙高市赤倉で行われ、外国人観光客200人から回答が得られた。
国籍はオーストラリア人が7割を占めていて、全体のおよそ半分がリピーターだった。
妙高を知った手段は口コミとウェブサイトがおよそ8割で、選んだ決め手として豊富なパウダースノーを上げたひとが半分以上だった。
また、スキー以外に興味があるものとして温泉や食事を上げる人が多くいたほか、日本人との交流や日本文化の体験を求める声も上がっていた。
実際に訪れてみてよかったところは、豊富なパウダースノーが94人ともっと多く、コンパクトで伝統的な街や日本的な雰囲気を上げた人も34人いた。
そして、調査した99.5パーセントが「また妙高に来たい」と答えていた。
※ご覧の記事の内容は2019年7月2日(火)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
※プレミアム会員 見逃し視聴(配信期間7月2日 19:00~ 7月8日 19:00まで)
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