2019年06月03日 13:34更新
妙高市の地元消防団による夜間の放水訓練が31日、妙高高原ビジターセンターで行われた。
訓練に参加したのは、妙高高原方面隊の8つの分団から53人。訓練は、妙高高原ビジターセンター向かいの空き地から芝火災が発生した想定で行われた。
訓練では、放水につかう水源を300m離れた川の水とした。団員たちは、ポンプ車5台をつないでいかに早く水を出すか、真剣に取り組んでいた。
訓練の結果は、出火の一報を受けてから団員が現場にかけつけ鎮火するまで約30分。
訓練を監督した頸南消防署の宮﨑和浩署長は「非常に有意義だった。今後も訓練を通じて、消防技術を磨いてほしい」と話した。
※ご覧の記事の内容は2019年6月3日(月)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
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