2019年05月21日 15:22更新
上越市の正善寺工房で21日、あるものを使った押し寿司の作り方教室が開かれた。
使ったのは…「牛乳パック」
講師は、正善寺工房の斎京貴子さん。「昔は一升または三升と木の枠で作るしかなかった。これなら一人分で作れるから便利」と話す。
押し寿司の作り方は、はじめに1リットルの牛乳パックを半分の大きさに切る。これで一合分。 切った上の部分は、寿司を押す時に使えるよう四隅を丸くしておく。さらに底を一か所残して切り、押し出せるようにする。
あとは、このなかに笹、ご飯、炒り卵や鮭フレークなど好みの具を重ねていけば押し寿司の完成。
参加した女性は「とっても簡単、気軽に押し寿司ができる」と。
斎京さんは「これからの時期お弁当にも良い。容器がいらないので食べ終わったらそのまま捨てられる。具はお好みで缶詰の具を使っても良い。気軽に作ってみて」と話した。
正善寺工房では毎週料理教室を開いている。詳しくは正善寺工房まで。
正善寺工房
℡025-523-0621
※ご覧の記事の内容は2019年5月21日(火)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
※プレミアム会員 見逃し視聴(配信期間日5月21日 19:00~27日 19:00まで)
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