2018年09月19日 15:48更新
リージョンプラザ上越のアイスアリーナでは、今週末9月22日のオープンに向け、氷を張る作業が着々と進められている。
リージョンプラザ上越では、夏場のプールを水抜きして、アイスアリーナとして使用している。今月11日から氷を張る作業がはじまった。作業は、アリーナの底に敷かれている冷却管にマイナス10℃の不凍液を流し、そのうえに均等に水をまく。1時間から2時間ほどすると水が凍る。氷は1回の水撒きで厚さ約1㎜ほどになる。
19日現在の厚さは35㎜、これをオープンまでに40㎜にする。氷を張る作業は昼に6人、夜も4人が泊まり込みで行っている。
アイスアリーナは9月22日(土)午前10時にオープンする。
※ご覧の記事の内容は2018年9月19日(水)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch)初回18:30~
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