2025年02月09日 16:00更新
上越教育大学教育内容先端研究センターでは今年1月から、地域課題からみた学校教育の将来像と題した連続フォーラムを開催しています。その2回目となるフォーラム「ライフサイエンスからみた発酵食の可能性」が2月19日(水)にオンラインで開催されます。定員は30名で現在、参加者を募集しています。
これは地域づくりと人づくりに関心のある人たちが共に学びを深めるフォーラムです。持続可能な地域と社会のあるべき姿について学び、その実現に役立つことができる子どもたちの育成を考えるきっかけとして、上越教育大学教育内容先端研究センターが企画しました。
「こどもが参画するまちづくり」をテーマに1月に行われた1回目に続き、2回目は〈発酵のまち上越〉らしいテーマ「ライフサイエンスからみた発酵食の可能性」です。発酵学の第一人者である東京農業大学教授の前橋健二氏を講師に招いて、前橋氏が行っている最新の研究成果を発表してもらいます。
フォーラムへの参加はZOOMによるオンライン参加か、録画配信となります。どちらも事前の申込みが必要で、オンライン参加の定員は30名で先着順です。
申込みは電子メールで、希望する参加方法(オンライン参加または録画配信)を明記して申し込んでください。オンライン参加、録画配信の接続先を返信します。
連続フォーラム 地域課題からみた学校教育の将来像
ライフサイエンスからみた発酵食の可能性
■日時:2月19日(水)14:00~17:00
■参加:ZOOMによるオンライン参加、または録画配信
■参加料:無料
■定員:30名
■講師:前橋健二 氏(東京農業大学教授)
■問い合せ&申込先:TEL025-521-3615(上越教育大学・教科内容先端研究センター)、Eメール kyoka-cen@juen.ac.jp
■ホームページ
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.