2025年02月07日 12:26更新
みんなで作るJCVの生活情報番組「すまいるone」。上越市や妙高市の各地域におじゃまして、ふるさと愛を再発見。2月9日(日)からの放送では「行って見よう!正善寺地区編」と題して、正善寺地区の中心的存在の「正善寺工房」で行われている活動や、地域に伝わる伝統文化などを紹介します。
※番組は上越妙高タウン情報のプレミアム会員でご視聴いただけます。
上越市の西部に位置する正善寺地区は、山に囲まれた自然豊かな中山間地域です。正善寺ダムから流れる正善寺川周辺に点在する地域です。
地域の中心的存在なのが下正善寺にある「正善寺工房」です。
こちらでは上越市内の農家から仕入れた干しダイコンを使ったたくあん「香々(こうこう)」を作っています。
正善寺工房では、地元の郷土料理や味噌づくりなどを学ぶ体験教室が行われています。
また、こちらでは年に3回イベントを開いています。
去年11月に花火大会に合わせて開かれた「上越まるごとモリあげ祭」では、上越市立飯小学校の児童が手作りのキーホルダーを販売しました。
児童は地域を盛り上げようと、その収益でオリジナルのベンチを作り、正善寺工房に寄付することにしました。
ベンチは木を調達するところから始まります。
このほか、400年以上前に伝わったとされる上越市の無形民俗文化財「中正善寺 獅子天狗舞」についても紹介します。
詳しくは2月9日(日)から放送の「すまいるone」をご覧ください。
なお、2月16日(日)から放送予定の「灯の回廊」では、2月15日から2週にわたって行われる上越市の冬の風物詩 灯の回廊の見どころなどをご紹介します。
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