2017年11月02日 12:03更新
今年9月4日に上越市五智国分の直江津海岸で発見された頭蓋骨の一部が、4月20日に五智5丁目地内の海岸で発見された、80代の女性死体と同一のものであることがわかった。
人骨が発見されたのは直江津海岸の富山寄りの波打ち際
頭蓋骨の一部は9月4日、直江津海水浴場の富山寄りの波打ち際で、30代男性が散歩中に発見し、警察が身元の確認を進めていた。
一方、4月20日には同じ直江津海岸で、女性とみられる死体(下半身のみ)が発見されており、後に上越市御殿山町在住の89歳の女性であることがわかった。
今回、警察の捜査により、死体で発見された女性の頭蓋骨の一部であることが判明した。
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