2024年04月27日 15:01更新
直江津八坂神社の春の例大祭が27日(土)28日(日)の2日間行われます。
27日(土)は神輿が町内を巡幸し、五穀豊穣・家内安全を願いました。
八坂神社の春の例大祭は、五穀豊穣、家内安全を願って行われる伝統行事です。
毎年4月と10月の27日28日に行われています。
祭りでは、高さ2メートル重さ2トンほどの神輿をトラックに乗せて町内を回ります。
地元住民「神輿がまわってくれて有難い。夏になると屋台もまわる。夏は若い人も戻って賑やかになる。祭りで繋がっていて安心する。」
神輿は八坂神社から30分ほどかけて四ッ屋町内をまわった後、次の旭区へ引き渡されました。その後、宮元である あけぼの町内まで1日かけて15町内を回ります。
四ッ屋町内 池上伸一町内会長
「災害が続くので、(祭りで)神様が見守って下さっていると実感できるのでは。夏の祇園祭があっという間にくる。今年は去年以上に実行できるといい。」
28日(日)は八坂神社の社殿で神楽の奉納も行われます。
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