2024年04月25日 17:05更新
大手喫茶チェーン店の「コメダ珈琲店」が25日(木)に、妙高市内で初めて道の駅あらいにオープンしました。
コメダ珈琲店は国道18号にある道の駅あらいの東側にオープンしました。市内では初めてです。
席数は92席でボックス席は最大8人が座れます。南側にはカウンター席が10席あり、天気がよければ妙高山を眺めることができます。通常、窓にはデザインで格子が入っていますが道の駅店では眺めをよくするために外しました。
午前7時に開店し、地元の人や車で通りがかった観光客などが立ち寄っていました。
来店者
「新井地区から来た。ここにできてありがたい。朝食を食べながらリッチな気分で一日が始まるのはいい」
名古屋から来た人
「(旅行中)コメダ珈琲店を見かけて、馴染みのある店なので入店した。国道沿いの道の駅だから交通の便もいい。」
コメダ珈琲店 道の駅あらい店 酒井恵子店長
「妙高に住んでいる人から、待ちに待ったという声があった。地域に愛されるような店を作れたら」
運営するのは、上越市の不動産会社「飛田観光開発」です。コメダ珈琲店の運営は、上越妙高駅前店に続いて2店舗目です。道の駅あらい店の大きさは上越妙高駅前とほぼ同じです。
営業は5月6日(月・祝)までが午前7時から午後6時まで。5月7日(火)からは午前7時から午後9時30分までです。
道の駅あらいの東側エリアでは妙高市が3区画分の企業誘致を進め、コメダ珈琲店はその1区画に入りました。市では残りの2区画分の企業誘致を進めています。
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