2023年10月22日 14:09更新
越後妙高コシヒカリマラソン大会が22日(日)妙高市で行われました。
今年はハーフマラソンなどのコースが変更され、ランナーは秋の山々を眺めながらゴールを目指しました。
越後妙高コシヒカリマラソン大会は今年が54回目、全国から1000人を超えるランナーが参加しました。
そのうち2割ほどが地元以外からの参加で、年代も80代から園児まで幅広い参加となりました。
競技はハーフマラソンをはじめ、10キロ、5キロ、家族でタスキをつなぐファミリー駅伝など26種目です。
今年はコースが大幅に変わり、ハーフマラソンは妙高砂防公園が折り返し地点となります。
そのため、高低差250メートルとこれまでよりアップダウンのあるきついコースとなりましたが、ランナーは田園風景や山々を眺めながらゴールを目指しました。
東京から参加「コメの参加賞が気に入っている。美味しいコメで毎年出ている。」
長野から参加「ハーフのコースがハードだった。長野県も坂が多いがそれ以上にハードだった。」
地元から参加「天候もよくて気持ちよかった。沿道の応援もあり、走っていて楽しかった。」
大会の様子は29日(日)午後3時からJCV111chで再放送します。
またこちらではフィニッシュゲートに設置したカメラの映像をノーカットで31日(火)まで配信しています。
【動画】コシヒカリマラソン フィニッシュシーンをノーカットで
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