2023年03月17日 09:14更新
上越市諏訪地域で住民が作った絵手紙や生け花などの作品展が18日(土)まで諏訪地区公民館で開かれています。
会場に、諏訪地区公民館で切り絵や彫金、書道などを学んでいる77人の作品 229点が展示されています。
これは、諏訪地区の写真2000枚を使って、地域の四季をモザイクで表現した作品です。作ったのは、県立直江津中等教育学校1年の林咲心さんです。
会場には体験コーナーも。公民館で開かれている彫金教室の講師 川上貞男さんが、銅板を使って葉の形の小皿づくりを指導しました。
体験した人は「親切で丁寧に指導してもらい、自分なりのものができた。おちょこを置いて、晩酌を楽しみたい」と話していました。
上越市 地域の宝「米岡和みの八本桜」
上越市 地域の宝「米岡のはさ木道」
諏訪地区公民館 西嶋明子さん
「切り絵・絵手紙・エコクラフトなど、教室利用者のいろいろな作品が楽しめる。ぜひ足を運んでほしい」
諏訪の里作品展は17日(土)午前9時30分から、諏訪地区公民館で開かれています。
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