2022年12月22日 13:02更新
上越市立牧小学校の校庭に、華やかなイルミネーションのクリスマスツリーが設置され、児童や地域の人に喜ばれています。
イルミネーションが灯されているのは学校玄関前の松の木です。高さは5メートルほど、冬囲いに沿ってライトが取り付けられ、今月上旬から日没に合わせて点灯されています。
児童
「松の木がクリスマスツリーになっていてびっくり。普通の松の木じゃなくてキラキラしてうれしかった」
「牧小学校が明るくなった。いろんな人に見てもらって有名になってほしい。スペシャルクリスマスツリーだ」
このイルミネーションは、去年まで牧商工会が毎年設置していたジャンボツリーに使われていたものです。ツリーが老樹となって切られてしまい、要らなくなったイルミネーションの一部が学校に贈られました。牧小学校でイルミネーションがつけられたのは初めてです。
牧小の百目鬼弘通校長
「地域の方も見に来ている。恒例のクリスマスイルミネーションを学校が受け継いで、来年以降も灯していきたい」
児童のひとりは「星のようにキレイ。お父さんとお母さんと見に来たい」と声を弾ませていました。
牧小学校のイルミネーションは来週28日水曜日まで灯されます。時間は午後4時から8時半ごろまでです。
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